さて、昨日は
弁護士さんに会ってきました。
まあ、概略資料を持っていっただけなんですが、
ついでに、裁判の費用を聞いてみました・・・
・・・
うわあ・・・(;´Д`)ノ
やっぱり、結構かかるのね・・・( ̄_ ̄ i)
では映画。
『クライモリ』(原題:Wrong Turn)
ウエストヴァージニア州に広がる森林地帯。先を急ぐ医学生のクリスは、事故渋滞に行く手を阻まれる。
携帯も通じないため、仕方なく森の中を通る旧道へと愛車マスタングを進める。
途中、鹿の死骸に気を取られたクリスは、パンクで停車していたランドローバーに激突!キャンプにきていた5人の若者たちとともに、その場に立ち往生してしまう。彼らは助けを求め、森の奥に分け入る。
そして一軒のあばら家に辿り着くが…その中では、人の体がバラバラに保存されていた・・・。
この作品、マウンテンマンと呼ばれる殺人鬼が3人登場します。
設定によれば
近親相姦を重ねる事によって、遺伝子に異常が起こり・・・
異様な容姿と残虐な性格になったんだって~。
3人はそれぞれ
Three Fingers (三本指)
One Eye (一つ目)
Saw Teeth (のこぎり歯)
と呼ばれてます・・・(さすがに画像は落ちてなかったな~)
こいつらが、森を通る車をパンクさせて・・・人を殺しまくる・・・ただそれだけ~(;´Д`)ノ。
家の裏には、被害者のクルマがいっぱい!
まあ・・・よく我が国でも上映出来たものです。
「差別をなくす会」みたいなところにツッコまれるシーン・・・満載ですから・・・ヽ(;´ω`)ノ。
で・・・この作品
特殊効果を、あのスタン・ウィンストンが担当しています。
え、知らない?
ほら・・・『ジュラシック・パーク』の実物大T-REXを作った人ですがな~。
彼は20年程前に、自らが監督した『パンプキン・ヘッド』って作品がありまして・・・
作品の出来自体はフツーなんですが、クリーチャーの造形がすんばらすぃ~のです('-^*)/!
そんな・・・B級ホラーでも決して手を抜かない仕事人スタンですが・・・
今回はちょっと・・・お疲れだったのかな~(/_;)/~~。
ただ、森の中で・・・斧で顔をぶった切るシーンだけは凄かった・・・(((゜д゜;)))。
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総合評価 ☆☆☆
ホラー度 ☆☆☆★
グロ度 ☆☆☆☆
だけど、話が今一つ度 ☆☆☆☆☆
タイトル・・・なんとかせい!度 ☆☆☆☆☆
この作品も・・・
邦題でかなり損してる一本ですね~。
配給が「東宝東和」だから、仕方ないのかね~・・・。