新・映画「お馬鹿」一代
お馬鹿映画、サイテー映画のレビューが中心っす。 他にも、犬・猫・子ども・トホホな日常まで、何でもアリ♪
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ダーウィンの悪夢

え~・・・


仕事が段々と佳境に入ってまいりました。



4ヶ月ほど続いている、連続更新ですが


そろそろ危ないかも~!



さて、映画・・・なんか久し振りだね~。



『ダーウィンの悪夢』



アフリカ中部のヴィクトリア湖。

かつては、多種多様な生物が棲む「生態系の宝庫」であった。

だが、半世紀ほど前に何者かに放流された肉食魚「ナイルパーチ」が、他の魚を駆逐して生態系のトップに立つ。

同時に湖畔の町や村では、ナイルパーチの一大漁業産業が発展していく。

加工されたナイルパーチの身は、飛行機でヨーロッパへ運ばれ、決して地元の人々の口には届かない。

そして・・・それは、より大きな影響を与え始める・・・。






うう・・・



なんて皮肉なタイトルをつけるんだろ~!



ダーウィンの唱えた「進化論」は・・・


「現在、生存している生物は・・・適者生存の進化の結果である」


って事です。




つまり・・・



環境の変化に適応出来ないものは自然淘汰され、


適応出来たものだけが繁栄を約束される



というもの。



その勝者が、

?

ヴィクトリア湖に放たれた・・・僅か数尾のナイルパーチであり、

?

それを商売に結びつけた・・・少数の人々、って訳ですな。

?





そんでもって・・・


魚の加工工場が出来たために、従来の産業は廃れ


湖畔の町では・・・貧富の差が拡大。


町には、ストリート・チルドレンが溢れかえり


犯罪や性病が蔓延る始末・・・。



彼等、貧しい者たちが食べるのは、


ナイルパーチの残骸を油で揚げたもの・・・。




この魚・・・


日本にも輸入されているらしいです。


ただ、ほとんどが加工品として処理されるので、気が付かないだけ。




これを観終わって・・・ワタシは


「世界がもし、100人の村だったら」


を思い出しました。



まあ・・・


ドキュメントとはいっても、ある程度作者の意図が入ってるのはしょうがないけど


実際に、あの風景を目にすれば


何も感じない奴はいないでしょうね・・・。



ダーウィンの悪夢 デラックス版
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総合評価 ☆☆☆☆

ショッキング度 ☆☆☆☆



ついでに


世界がもし100人の村だったら/池田 香代子
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こういう現実を突きつけられると・・・


「あ~、日本はまだマシなんだな~」


なんて事を思う自分がいます。


でも、そろそろ・・・その考えを捨て去る時期なのかもしれないですね。

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