新・映画「お馬鹿」一代
お馬鹿映画、サイテー映画のレビューが中心っす。 他にも、犬・猫・子ども・トホホな日常まで、何でもアリ♪
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ぜんぶ、フィデルのせい

え~・・・


何故だか、今月は劇場に一回しか行ってなかったりします。


いや・・・理由はあるんですよ。


3月ってさ、税金やら何やらで忙しいもんね~!



んで、それも全部片付いたので


今日は劇場に行ってきました!



選んだのは・・・


『ぜんぶ、フィデルのせい』




アタシはアンナ。カトリックの小学校に通う9歳。

パパは弁護士で、ママは「マリー・クレール」の記者なの。

広い庭付きのお家に住んで、バカンスはボルドーに毎年行くの。

でも、パパのお姉さんがスペインから逃げてきて以来、何だかおかしな事に・・・。

パパとママは、チリって国へ人助けに行くんだけど、帰ってきた二人は「キョーサン主義」とかいう、赤くて髭の生えたカクが好きなものになってた。

それで、「ダンケツ」するんだとか言って・・・狭いアパートに引っ越しちゃったの。

学校では、大好きな『宗教』の授業が受けられなくなるし・・・。

キューバ人のお手伝いさんが、

「こんな事になったのも、フィデル・カストロのせいなのよ!」

って言ってた・・・。


そうよ、こんな事になったのも、ぜんぶフィデルが悪いのよ!!







やっぱり大人は判ってくれない




2月に『いのちの食べかた』を観た際に、この作品の予告を見まして


これは絶対に観なければ!!


と心に決めた作品です。



博多では、本日よりやっとこさの公開です。






1970年、チリの共産主義政権の樹立から崩壊までを


ちいさな子供の視点から描いています。



パパとママがキョーサン主義者になってから


アンナの夢の暮らしは崩壊してしまいます。



大好きな白雪姫やミッキー・マウスさえも


「ディズニーはファシズムだ!」


って理由で取り上げられてしまったり・・・(笑)。



それでも、子供なりに


【キョーサン主義】や【ダンケツ】の意味を理解しようとするアンナ・・・。


その姿は、時に可笑しくもあり・・・時に痛々しくもあり・・・






ワタシは、この作品・・・コメディだと思ってました。



良い意味で裏切られましたね~。



これは、


第二次反抗期前の少女が、両親の行動に葛藤を覚えながらも


少しずつ受け入れ・・・成長していく物語です。



つまり・・・


子供の【思考の基盤】を作るのは、親なんだ


って事じゃないかな・・・。






総合評価 ☆☆☆☆★

コメディ度 ☆☆☆

仏頂面度 ☆☆☆☆☆




アンナを演じたニーナ・ケルヴェル・・・


大物女優になりそうな気配・・・。


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