新・映画「お馬鹿」一代
お馬鹿映画、サイテー映画のレビューが中心っす。 他にも、犬・猫・子ども・トホホな日常まで、何でもアリ♪
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蝶の舌

今日は、久しぶりに真面目な作品を・・・



『蝶の舌』



時代は1936年、スペイン・ガリシア地方の小さな村。喘息持ちのため皆と一緒に小学生になれなかった少年モンチョは、初登校で緊張のあまりお漏らしをしてしまう。だが担任のグレゴリオ先生と心を通わせることで、学校にも慣れていく。先生は生徒たちを森へ連れ出し、大自然の世界へ導いていく。ティロノリンコというオーストラリア産の鳥のことや、蝶の舌についての秘密など、先生の話はモンチョをすっかり魅了した。しかしそんな楽しい日々も、スペイン内戦の訪れと共に一変していく・・・。



いや~、随分前から観ようと思ってたんですけど・・・


結末を知ってるだけに、なかなか勇気が(;´Д`)ノ。



で、昨日鑑賞しました。




喘息持ちの人見知りな少年モンチョと、グレゴリオ先生の交流がメインに話は展開していきます。


モンチョには兄がいます。


下手だけどサックスが好きなアンドレス。


二人の少年が、時代の流れとともに少しずつ大人の世界を知っていきます。



そして・・・スペイン内戦。軍が政権を握ってしまいます。


モンチョの父は共和党員でした。

しかし・・・それが発覚すると、命の危険が。

母は、共和派に関する物を全て処分します。


・・・


そして・・・ある日、広場に両手を拘束された共和党員が次々と連行されます。

その中には、グレゴリオ先生の姿も・・・。


民衆は、彼らに向かって

「アテオ!アカ!恥知らず!」

と罵声を浴びせます。


「モンチョ、お前も叫ぶのよ!」

と、母に言われ・・・

「アテオ!アカ!」と叫ぶモンチョ。


トラックの荷台に乗せられて、連れて行かれるグレゴリオ先生を、

モンチョは走って追いかけます。


「アテオ!アカ!ティロノリンコ!蝶の舌!」


最後に叫んだのは、グレゴリオ先生に教わった事・・・。





なんか・・・凄い残酷なラストだな~・・・


と思ってたら、


最後の言葉で、救われた気がします。



観終わった直後より、しばらく経ってから

じわじわと涙腺を刺激してくる作品でした・・・。



蝶の舌 特別版
¥4,230

総合評価 ☆☆☆☆★

感動度 ☆☆☆☆☆

意外と爽やか度 ☆☆☆☆



モンチョが先生に

「悪いことをした人は、地獄に行くの?」と聞くシーンがあります。

先生は

「あの世に地獄なんてないんだよ。地獄とは人が作るものなんだ」

と答えます。


まさにその通りですね。



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