新・映画「お馬鹿」一代
お馬鹿映画、サイテー映画のレビューが中心っす。 他にも、犬・猫・子ども・トホホな日常まで、何でもアリ♪
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『叫』・・・平成の「クロサワ」は進化途上なのか?

今年になって劇場で観た映画の本数


昨日現在・・・8本( ̄_ ̄ i)



おいおい・・・目標は50本だろ!?


今のペースじゃ、30本じゃないか~ヽ(`Д´)ノ!



って事で、今日は早起きして・・・ユナイテッドシネマ・キャナルシティ13へ行って来ました。



昨日の夕方の時点では、『パフューム』を観るつもりだったんですが、


hiropooさんの記事を読んでしまい・・・急遽



『叫』にしました。



湾岸の埋め立て地で赤い服の女の他殺死体が発見された。捜査に当たる刑事の吉岡は現場に自分の痕跡を見つける。同僚の刑事からも疑いの目を向けられる吉岡。事件の後から、姿を現すようになった赤い服の女。彼女は幽霊なのか・・・「私はあなたに殺された」という言葉を発する。過去の曖昧な記憶に振り回される吉岡だが、その後次々に殺人事件が起きる。手口は全て「赤い服の女」と同じ・・・。






『CURE』、『回路』の黒沢清の最新作です。


元々、得体の知れない恐怖を描くのが得意な監督なのですが


今回は(あ、『LOFT』もかな?)古典的な「幽霊」で、直球勝負!


・・・かと思ったら・・・



あ・・・やられた――!!


って感じです。



殺人事件の犯人が口をそろえて言う言葉、「全部なしにしたい」


古くなったビルが、いつの間にか壊されて消えている。そのことをいつの間にか忘れている現実。


主人公、吉岡の真実・・・


そして、


赤い服の女が最後に発した言葉・・・


「あなただけ、許してあげる」



この全てが、微妙にリンクして・・・訪れるラスト・シーンは


見事でした(o^-')b。





ただし・・・

小西真奈美が演じる春江だけは・・・

途中で解っちゃったな~。





総合評価 ☆☆☆☆★

ホラー度 ☆☆☆

サスペンス度 ☆☆☆☆

謎解き度 ☆☆☆☆



海外で「クロサワ」と言えば、今じゃ「キヨシ」の事を指す・・・と言われる程、海外評価の高い黒沢清です。


彼の映画は、『回路』あたりで完成形を見た、と思っていたんですが・・・


今回は、また新しい方向性を目指しているようですね・・・。


次回作あたりでは、それがハッキリするんだろうか・・・楽しみじゃわい!!

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